2013年11月28日木曜日

エベレスト街道ハイキング



今回は、現在発売中のネパール・エベレスト街道ハイキングツアーのご紹介です^^♪


2014年3月24日~4月2日、安心の松山空港発着・添乗員同行のコースです。

(※添乗員は関西空港より同行致します。)



今年、三浦さんのエベレスト登頂でも話題になったヒマラヤですが、

今ツアーでは、エベレストベースキャンプへと続く、【エベレスト街道】を

途中のナムチェバザールという村まで歩くハイキングコースです^^






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バンコクで乗り継ぎ、まずはネパール・カトマンズ空港へ到着。





現地では、ネパールの駐在スタッフが

歓迎のレイを持ってお出迎えしてくれました♪






カトマンズ到着はだいたいお昼過ぎ。



このときは、ホテルに荷物を置き、

ご希望の方をタクシーで世界遺産ダルバール広場へご案内しました。





広場へ入るのには、外国人は入場料が必要。

でも現地人っぽかったら、普通に入れてしまう^^;




東南アジアの国々の中でも、一段上の“ゆるさ”を持つネパール。




ビスターリ、ビスターリ。

 (ネパール語で「ゆっくり」の意味)


だんだんと、ネパールのリズムに慣れてゆきましょう^^




怪しげな仏具などなど





この日は現地のお祭り。

そのため、生神クマリの館には

その姿を見ようといつになくたくさんの行列が!






クマリとは、ネパール独特の生き神様。

国内で“クマリ”として選ばれた、初潮を迎える前の少女が

社会から離れここで暮らしています。

(今日は出会えませんでした)




たくさんの鳩。



シヴァ神の化身、カーラ・バイラヴの像。




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翌朝。

朝の便で空路、トレッキングのスタート地点、ルクラへ!






「窓際がいい~!」

というご希望もご安心!

全員、窓際でした・・・^^




この、ルクラ空港への着陸方法が、か・な・り!

面白いのですが!



。。。(^^)


ぜひそれはご参加いただいて、実際に体感してください笑






ルクラの空港





ルクラの街は、標高2840m。

トレッキングの起点として、

ロッジや土産屋が大通り沿いに軒を連ねています。









登山用品がたくさん!(※コピー商品^^;)





ニット帽。裏がフェルト素材であたたかい!

これはお土産にもおすすめ^^





この村はずれにある、ネパール人女性として、

初めてエベレスト初登頂をした女性のゲートをくぐって、

いよいよトレッキングが始まります!




現地の歩荷さん。




食事は、食べやすいように

日本食が作れる現地のコックがツアーに同行します。




この日はラーメンでした^^



ドゥードコシ川沿いの道を

いくつも吊り橋を渡りながら。





私たちがトレッキングで歩く道は、

家畜のロバやゾッキョも通る、

村と村をつなぐ、現地の人たちにとっての生活道です。






途中、チベット仏教のタルチョ(旗)やマニ車を見ながら。



マニ車がまわるたびに、チリーン・・・チリーン・・・と乾いた空気に響く音。

この場所に根付く信仰が、私たちもゆったりした気持ちにさせてくれるようです。





大きなマニ石。

左側を通って歩きます。





ゾッキョと何度もすれ違いながら!

のんびり者に見えて、実は気性が激しい動物です。

じっと通り過ぎるのをまちましょう^^





これが宿泊のロッジ↑



初日は、高度に体を慣らすために、

パクディン村(2610m)で宿泊します。




夜、現地スタッフたちの紹介。



荷物をはこんでくれたり、料理を作ってくれたり。

私たちの心強いサポーターです^^




こお部屋。

ゆったりして、ピーク時の日本の山小屋より何倍も良い!


寝袋は、弊社でご用意します^^




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翌朝。


スタッフが、洗顔用のお湯と、紅茶、クッキーをお部屋に届けてくれます。

あたたかくて、幸せ~~^^






今日は、パクディンからナムチェバザール(3440m)まで歩きます。


この日が頑張りどころ!

高山病にならないように、ゆっくり、ゆっくり歩きます。





ポーターの男の子たち。




タムセルク(6608m)

迫力ある、ヒマラヤの山々にだんだんと近づきます・・・





農村風景のなかを歩く。

「なんだか懐かしいね~!」



首都カトマンズとは違い、チベット仏教圏の人たちは、

どこか顔立ちも日本人と良く似ています。









タムセルクとチョルテン(仏塔)。









そして、いよいよ道はナムチェバザールにかけての登りに。

標高があがり、息もきれます><



ビスターリ、ビスターリ・・・

ゆっくり、ゆっくり・・・







ナムチェバザールに到着!




今日のお宿です。

おつかれさまでした!この日は、無理しないように

ゆったり休みます^^


(驚いたのは、ここでもWI-FIが繋がること!)




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翌朝。

いーーいお天気です!





 コンデ山群と、ナムチェの村。




この日は、丁度マーケットの日。

海外の市場って、

生活用品から、野菜、お肉など

見ているだけでワクワクしませんか?!







そして、私たちは

エベレスト、ローツェ、アマダブラムを望む展望丘へ。






エベレストを背景に記念写真♪♪

お天気も良くて最高でした!





スタッフもせーの、、、ジャンプ!











そして、そのまま丘をのぼり、

エベレストビューホテルにてゆったりティータイム。

初日にいきなりナムチェを過ぎてここで泊まるツアーもありますが、

標高が高いため、あまりオススメしません。





世界一の山と、コーヒー。

幸せ~~・・・





アマダブラム(6814m)

母の首飾り、という意味だそうです。






ティータイムを終え、

クムジュン村へ。

イエティの頭が見られる、クムジュンゴンパ(お寺)を訪れます。




 ↑はやりのジオラマモードで撮ってみました♪





家畜の糞を壁に貼って乾燥させ、燃料にするんだそうです。






エベレストに初登頂したエドモンド・ヒラリーが建てた学校。













景色を楽しんだあと、またナムチェへ戻りました。








夕食のとき、停電に!なりましたが、

もう慣れました^^笑




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翌朝。





名残惜しい中、歩いてきた同じ道を下山します。





おおーーきな松ぼっくり。




砂ぼこりよけのマスク姿!女性陣、楽しそう!!




今日は、パクディン村で宿泊。

おつかれさま!





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トレッキング最終日。




今日は空港があるルクラまで下りましょう!




今日のおひるごはんは、豪華におうどんとお寿司♪

おいしい~~^^










この家の建て方・・・すごくないですか?!






川沿いの道を歩き、またいくつかの吊り橋を渡り・・・

ルクラ到着!




村の入口では、遊んでいた子供たちが

ハイタッチで出迎えてくれました^^* 嬉しい~~!





スターバックス・ルクラ??

こんな堂々としたコピーでも、なぜか憎めないネパールという国^^;





夜はスタッフの皆と、お客様で

さよならパーティをしました!


 現地のどぶろく。

「添乗員サン、飲ンデ飲ンデ~~~」

(・・・・何か浮いている?)




・・・よし・・・見えなかったことにしよう!!!笑




飲めや歌えや♪

気づけば、踊りの上手な飛び入り参加のおじさんが踊りを披露。





おなかが痛いほど笑って・・・・




のんで踊って・・・

楽しい夜は、あっという間にすぎました。




気づけばどぶろくは空でした^▽^






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そして翌朝、


ルクラから空路カトマンズへ帰ります。











カトマンズでは、観光地を散策。










怪しげな店や土産屋が集まるタメル地区。





希望の絵や文字を服に刺繍してくれるお店もあります♪






カトマンズからは、エベレストを望むマウンテンフライトも

オプションで楽しむことができます!









なんとこの機内。

操縦席まで歩いて見に行くことが出来るのです!

きさくなパイロットのお兄さんでした。






旅の最後。






ネパールで出会いや別れのときに首にかける、

カタをいただいて、いざ帰国の途へ。






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歩くことが好きな方。

アジア圏の雑踏や、市場の高揚感が好きな方。

一度はエベレストを見たい!方。


ぜひオススメのコースです♪

資料請求のお問合わせも大歓迎です^▽^


担当:国見